3大激痛!!4年間で2回も尿路結石になったワタシ

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水分摂取が不足気味です、かわみぃです!

今日はワタシが尿路結石になった時のお話をしようと思うのですが、まぁ「とにかく痛い!!」の一言に尽きます。

思い起こすこと4年前の冬の朝。
「あと15分寝かせて」と言う夫を寝室に残し、娘と先に朝食を食べるところでした。
「いただきまーす」と言ってパンを手にした瞬間、左わき腹に突然モーレツな痛みが襲ってきたのです。
まるでドラマのワンシーンのようにワタシの手からポロリとパンが落ち、まだ1歳になったばかりの娘に助けを求めました。
「うぅぅ・・痛い、痛…い。パパ呼んで…きて…」と。
その時はもう本当に死ぬんじゃないかと思いましたね。
一体何の病気?なんで突然?ワタシ死ぬんじゃない?
誰かたすけてーーーー!!!
娘よ、早く、早くパパを呼んできて!
そしてワタシは重大な事実を忘れていたのです。
そう、1歳3か月で歩き始めた娘は この頃まだ歩いてパパを呼びに行くことができなかったのです。
なんなら泣いてくれ、ギャーンと泣けば夫も異変に気付くだろう。
そんなワタシの願いもむなしく、娘はむしろお行儀よく椅子に座り平和にパンを食べていました。
娘は頼れないと悟ったワタシは自力で夫を呼ぼうとするも、もはやそんな大声出せる力はなく、ただ「痛い、痛い」と七転八倒するばかりでした。

ようやく起きてきた夫が119番をして救急隊が到着するまで、ワタシが痛みだしてから30分程経っていたと思いますが、その間もずっとエベレスト級の痛みが継続していました。

救急隊の人は部屋に入ってくるなり「かわみぃさーん!わかるー?名前言えるー?どこ痛いー?」と これでもかってほど大きな声で話しかけてきて、ワタシの痛む左わき腹を触って こう言ったのです。

 

「多分、結石やね」

 

いやいやいやいや、そんな触っただけで簡単に「結石」とか言わないで。
早く病院連れてって!こっちは死ぬ思いなんですけど。
「泌尿器科のある病院へ搬送します」と言われ、いやいや、だからもう「結石」って決めつけてるやん?
そんなこんなで救急車に揺られること15分。

もう1時間以上痛み続けてるワタシは病院に着く頃にはもう声を出す力もなく、それでも何かに憑りつかれたように消え入りそうな声で「痛い、痛い」と言い続けました。
でもあれね、現場の人は慣れてますよ。
ワタシがどんなに「痛い痛い」とアピールしたとこで看護師さんには「痛いよねー」と軽くあしらわれるだけで、生死の危機を感じてるのはどうやらワタシだけのよう。
ササっと痛み止めの座薬を入れられて「どのくらいで効いてきますか?」とうらめしそうに聞くワタシにも「15分くらいかな」とニコっと笑顔。

その後CTを撮ると、救急隊員さんの予想通り、石発見。
何やら腎臓から膀胱に石が下りてくる途中に出た痛みらしい。
そんな大きな石ではないので、とにかく水を飲んで自然に体から排出されるのを待つしかないとのこと。
普段あまり水分を取らないワタシは、それから毎日毎日意識して水分摂取を心がけました。
石が出たのか出てないのか わからないまま、いつしかそんなことさえも考えなくなり、あれほど意識して取っていた水分摂取もまた元通り。
何事もなく平和な日々を送っていた4年後のまた冬に、ワタシは人生2度目の尿路結石を発症するのでした。
そして医師から言われた衝撃的な言葉は

 

「かわみぃさん、また石できると思うよ。」

 

うそでしょーーー!そんな宣告あるーー?!
先生曰く「とにかく水飲んで」

2度目の結石騒動から約1か月。
意識してないと午前中何も飲んでないってことも多々あるワタシです。
3度目はないようにと願いつつ、今からお水を飲もうと思います!

 

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